外壁について
足利・佐野・太田・桐生でこだわりの
注文住宅を建てるならエヌズプランニング。
こんにちは、工務の小林です。
ブログを読んでいただきありがとうございます!
弊社の建物はヨーロッパの片田舎の
アンティークハウスをモチーフにしており、
このブログでも何度か取り上げていますが、
室内の壁は漆喰か珪藻土の塗り壁です。
では外壁は、というともちろん同じく塗り壁ですが、
「STO」という塗り壁材を採用しています。
ドイツ製で世界NO.1のシェアを誇る漆喰なのです。
その特長はいくつかあり、まず「撥水性」
微細な表面構造による「ロータス効果」によって
汚れが付きにくく、雨水が汚れを流し落とします。
この撥水効果によって
長期間きれいな外壁が保たれます。
また、断熱材とメッシュで建物を包む工法が
確立されており、防火認定まで取得しています。
建物の安全性を高めるとともに、
安定した施工ができますので、
塗り壁に付き物と言われるひび割れは
最小限に抑えられています。
一般の人の塗り壁に対する不安は
「汚れが付きやすそう」
「すぐひびが入るんじゃないの?」
といった事があると思いますが、
STOはその二つを高いレベルでクリアしています。
そして仕上げは弊社自慢の職人さんが
雰囲気たっぷりのアンティークハウスに
ぴったりのモコモコ調に仕上げます。
いかがでしょうか。
高い機能性を持ちながら、
弊社の特長であるアンティークハウスの
雰囲気にマッチする外壁材です。
多くの人の目に触れるものですから、
機能にも見た目にもこだわりたいですね。